今朝の中央線で、また痴漢騒ぎを目にした。
見るからに気のよさそうな若い男性が、腕を女性につかまれていた。
疑われてあまりに弱った男性の表情を見たら、哀れだと思った。
必死に謝っていた。
女性は甲高い声で、怒っている。
感情が爆発している印象を受けた。
その先、どうなったかわからない。
彼は普通に生きてきただろう人生と別れることになってしまったのだろうか。
朝からとても虚しさが残った。
男は性のスイッチをはずすことができるかな。
しかし、ふと思い出した言葉がある。
弱き者よ 汝の名は 女なり。
なんで?
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