滅多に人が尋ねてきたり、電話がかかってきたりしない。
休日は予定がなければ、全部自分だけの時間だ。
そんな毎日の中に、たまにお邪魔コールがある。
電話なら車とか保険とかのセールス電話で、
訪問者なら不動産屋とか新聞の勧誘だ。
その中に気分が悪くなる事がある。
新聞の勧誘に来る人は、何とか契約をもらおうと必死だ。
なんだかんだと言って、少しでもまた将来の予約でもいいから
もらおうとサービスを展開する。
商品券を一万円差し上げますとか、洗剤などをサービスしますとか。
そういうのって、いいんだっけ?
僕はそういう話しには乗らない。
そもそもそんな半ば強引な勧誘が嫌いだからだ。
新聞社にも思想があって、それが社説や紙面作りになっているでしょ。
そういう意見を読んで、どの新聞にするのか選びたいと思う。
しかし勧誘者はそれとはあまり関係がないみたい。
地域を決めて、購読者を掘り起こすために一斉に活動するんだって。
だからあんなに強引なることもあるんだな。
勧誘者はそれを証明する物をもっていると新聞広告に出ていた。
一度聞いてみた。見せてくださいと・・・。
出てきたものはいい加減なものだった。
インターフォンが鳴ったので出てみると名乗らない。
なんで名乗らないのですかと聞いたら、「いや、ちょっと」だって。
きっとなかなか出てもらえないから、わざと黙っていたのだろう。
でも、そういうのってどうなの?
あまりにしつこくてもう一生購読しないと決めた新聞社もある。
A社だ。
入れ替わり立ち代りやってきて、本当にうるさい。
インターネットで購読したM社は、集金に来てくれる人の感じが良く
好きだったけど、少し他の新聞にしてみようと休止した。
そしたらやはり勧誘者が来たけど、礼儀がない。
また購読しようと考えていたので残念だ。
今はS社だけど、こちらから電話で申し込んだ。
社説等が合わないので、そのうちに休止しようと思っているけど、
止めたらまた勧誘がくるのだろう。
Y社は最近のニュースで取る気持ちがなくなってしまったし、
こんなことしていると読みたい新聞がなくなってしまうよ。
新聞勧誘の方法は社会問題になったこともあるよね。
あまり改善されていないようで、悲しい。
新聞は読みたいです。何とかしてください(-.-)
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