路上でのティッシュ配り

家から会社まで行く間に、路上でティッシュを配っている人と多く出会う。
スポーツクラブ
消費者金融
英会話教室
パチンコ類などなど
それらのティッシュを受け取っていると、かなりの数になる。
僕は出された物は、受け取ることにしてる。
もちろんわざわざ取りに行ったりはしないよ。
目の前に出された時だけです。

でも、受け取ろうとして手を出しても、もらえない事もある。
配っている人が、ただ機械的に出しているだけで、ちゃんと
受け取ってもらおうという気持ちに欠けているときだ。
だって、手を出した瞬間に引っ込められては、何にもならないもん。
相手がそれに気がついて出しなおしても、その時こちらの手は引っ込んでしまっているし
お手玉をしているような恥ずかしい状態となってしまう。

配っているティッシュなどをもらうのは邪魔にならないからと
それに配っている人は仕事なんだから、協力している意味もある。
それを朝から反射神経を試しているようなやり方は、心が入っていないよね～。

通勤時の歩きはスピードが速い。
きっとそれにあわせて次から次へと差し出すのも、技があるんだろうね。