道交法改正による駐車違反取り締まりの民間委託が、今月から始まった。
これまでは一定時間であれば、駐車禁止を取られずに済む場合もあったけど、
今月からはそうはいかないらしい。
駐車禁止の場所に、車を止める
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民間の駐車監視員がそれを見つける。
↓
放置車両を確認後、違反状況を携帯端末に入力して標章(ステッカー)をプリントアウトし、
フロントガラスに張った時点で『駐車違反が成立』してしまう。
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標章を張るまでにドライバーが戻ってくれば違反にはならずに、
「速やかに車を移動するか、駐車場に入れて」と警告される。
こんな流れらしい。
【注意点】
監視員から直接反則金を徴収されることはない!!
ニセ監視員が横行し、その場で請求されることがあるかもしれない。
これがトラブルの元だ。
また、ニュースによると、監視員にはビル管理業者がいるらしく、
自社が運営する駐車場へ行けと指示されるかもしれない。
そこの駐車料金が高額だったとしたら・・・・!?
これもトラブルの元だ。
近所への買い物、病院通い、通勤通学の送り迎えなど、短時間の駐車機会はたくさんあるだろう。
見逃してくれるのは、ステッカーを貼るまでのわずか5分だけだとしたら、、、
これから流行する移動手段は、自転車かセグウェイ(小泉首相も乗ってたよね)かも(^^)
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