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~In a heart harmony!~ 調和するって素敵(2011.8.8改題)

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2006-12-29-Fri 16:15:14 │EDIT
丸の内で光のイベントを行っていると、ポスターを見た。
昨年まで東京ルミナリエを見に行っていたので、どんなものか気になっていた。

年末になったのに、気分までは年末にならない。
やっぱり、毎年の行事が抜けてしまってはだめなのかも。

もともと、一人で街中を歩き回るのは好き。
カメラをもって、建物など風景を撮って、ホームページを作ったりした。
でも今は、更新できないんだもん。

「光都東京・LIGHTOPIA」
格好いい名前で、どんなイルミネーションがあるのかと想像した。
東京駅でも、大きな音でイベントの道案内をしている。
でも、まぁ。。。

東京駅丸の内側の広場には、大きな円球があり、回りながら輝いていた。
周囲には、本格的に三脚をたてて、写真を撮っている人が何人もいた。
見学に来た人や通りがかりの人は携帯電話を構えている。
そんな一人に自分もなった。

円球の近くには、イベントのスタッフらしき人がいたけど、
行列ができるわけでもなく、人垣ができているわけでもない。
円球の輝きは色を変えながら回転し綺麗だったけど、
いつまでも夢中になれるほどではなかったので、丸の内ビル街を見ようと歩き出した。

ミレナリオの時は、大きな光のアーチのトンネルがあって、人が川となっていた。
今年はそれはないけど、街路樹は光で荘厳され、美しく光っていた。
そのまま有楽町駅まで、歩いた。
気持ちヨカッタ。

これで年末になったかな。

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2006-12-28-Thu 15:36:40 │EDIT
ずっと放置していた年賀状を書きだした。
宛名を書いて、一言添えるだけ。
とても簡単なことだけど、印刷があがってきてから、一ヶ月近くも手に付かなかった。
なかなか落ち着く時間がなかったからだ。
12月はちょっといろいろな付きあいを入れすぎた。

年賀状の発行枚数は減少しているとのこと。
メールで挨拶を済ませてしまう人が多いからだそうだ。
それはそれでアリ。
だけど、メールアドレスを知らない友人もいるから、昨年届いた年賀状を見て、
一年に一度だけの挨拶を交わしているは、何人もいる。
年賀状が来るだけで、元気にしていることはわかるから、それも大切なことだよね。

住所もメールアドレスも知らない人もいる。
そんな人は会えた時に、今年もよろしくと言うしかないけど、会えればの話だ。

個人情報保護法が施行された後は、社員名簿もなくなってしまった。
それはそれで重要なことだけど、人間関係が希薄になっていく影響もある。
特にお世話になった人たちに、年賀状も出せないのは不便だな。
いちいち住所を聞いて歩くのも、どこか変だ。

だいぶ事務的な年賀状が届くと思いますが、すいません_(._.)_

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2006-12-27-Wed 09:15:43 │EDIT
テレビの放映を録画しておいた「ラスサムライ」をようやく観た。
最初は重い映画かと感じ、最後まで観る気持ちが持つかと思ったよ。
だけど、どんどん引きこまれ、最後まで観ることができた。
良い映画だと想った。

長年続いた武士の時代も、近代化に押し流されていく。
「時代に合わない」という言葉が、武士にどれだけ理解されていたのだろうかと想像した。
欧米風が日本に吹きすさび、武士道は必要なくなっていく。
想えば、刀などで人を切ることが、精神性だけをよりどころに認められてしまうなんて、
近代化に合うはずもないだろう。

しかし、まさに時代の変革期当時に生きていた人に、長年常識であった精神を変えるなんて
かなり抵抗があったのではないだろうか。
今だって、一度身に付いてしまったものを直せといわれても、耳が素直になれないことは多い。
生き様を変えるって、相当な難しさだろう。

時代に合わず、最後まで武士の名誉を保とうと命をかけた戦いに臨む姿は、
同情よりも悲壮感ばかりが感じられる。
戦場の人たちは、新しい時代の扉を開くために、きっと誰もが必死だったのかもしれない。

歴史上のラストサムライが勝元だったかどうかは知らないけど、
日本中のあちこちで、武士の名誉のために、命を切り捨てた武士がいたのではないだろうか。

大河や時代物は、戦国時代を取り上げることが多いようだけど、
ラストサムライのように、近代化以降に照準あてて、武士以降の日本の進んだ道を省みるのも良いと思う。

戦うことばかりの栄誉(?)ではなく、命を守った人たち真実の姿が知りたいな。

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