メモリの増設

VISTAは、メモリの消費が大きいとは聞いていたけど、
このパソコンを買ったときは、512メガ搭載のPCもかなり出回っていた。
それなら１Gでも十分ではないかと思ったので、パソコン購入時にメモリの増設をするか聞かれたとき、
必要があれば自分でやるからと答えても不自然な気がしなかった。

しかし実際VISTAを使ってみてすぐに感じた。
メモリが足りない！と。
そこでメモリの消費をできるだけ少なくするよう、VISTAの特徴のウィンドウに透明感を出すなども
止める設定で使ってきた。

それでもPCの動作に限界を感じ、ここで増設を決意。
ちょうど雑誌を読んでいたら、メモリの価格がVISTA登場時と比較して5分の1まで下がっていると書いてあって、
さっそく量販店で値段を確かめた。
5分の1にはなっていないと思ったけど、確かに安くなっている。
よし、買おうってことで持ち帰り、増設の作業に取りかかった。

メモリの交換はとても簡単。
取りかかるなんて大げさなものではないです。
交換しパソコンの電源を入れて、問題ないことを確認した時はうれしくなった。
その結果、見事なまでに元気なパソコンになってました。

ウィンドウの透明感もONにし、壁紙を好きなものに変えて満足。
これでこそVISTAだろうって思う。

VISTAのメモリ増設は、強力推奨ですね。