DS読書①

DSで読書をすることを習慣付けて、数日間が過ぎた。
毎日、DSを持ち歩くことも当然のようになった。

今日までにすでに読み終えてしまったのは、、、
世界名作から、「小公女」「フランダースの犬」「若草物語」
推理小説から、「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
怪談から、「耳無芳一の話」「貉」「おいてけ堀」「累物語」「蟇の血」
　　　　　「皿屋敷」「牡丹燈記」「村の怪談」「雪女」「四谷怪談」
日本文学から、「オツベルと象」

怪談が多いのは、どれも短編なので、すぐに読めてしまうからです。

ここまでの感想
小公女もフランダースの犬も貧しさが動機となっているけど、
（当然だろうが）そんな時代だったのだろうなと感じた。
フランダースの犬は、読んだことのない人でもアニメの影響で
パトラッシュとネロの死の場面を知っているだろうけど、
この物語はすべてが可愛そうで、救われない物語だと思った。
でも、これを読みながら電車の中で、DSの画面を見ながら涙していたのは、自分です。
若草物語は、女の子の物語ってこともあって、読んでいて面倒になったけど、最後まで頑張った。

ルパンは、この物語を読んだだけの感想だけど、案外単純だと思った。

オツベルと象は、可愛そうだった（もう忘れた^^;）

怪談はどれも面白い。
書かれたのが昔なので、読めない漢字とか読み切れない表現があったけど、
だいたいはわかった。
でも、昔の怪談はほんと怖いね。表現が凄いもん。
現代の人には創造できそうにない奥の深さだし、日本語のすばらしさも感じる。
特に皿屋敷とか雪女とか四谷怪談とかこわっ！
生まれ変わりを使うなんて、恨みの根の深さって恐ろしいと思ったよ。

この調子では怪談が一番先に読み終わってしまいそうだ。

行ってみれば、ＨＡＰＰＹ

連日連夜っていうのは、こういうことかって、
そんなに大袈裟なものではないけど、4日間連続って最近なかったから。
さすがに昼夜気が抜けないのでは、少々ヘタリこむわけです。

でも行くまでは半分以上嫌々でも、行ってしまえば、かなり楽しかったりするわけで、
行ってよかった！ってことになる。
こういう気持ちって、いろんな場面で感じます。

どこか素直じゃない気持があるからでしょう。

素直ってとても大切。
心底素直になったことは、あまりないように思うけど、
とりあえずでも、表面（おもてづら）だけでも、素直になっておこうってことにして
結局、得したなってことは多いな。

さて、かなりしばらくぶりに会った人もいるし、
会ったばかりじゃんって人もいる。
みんなそれぞれの個性を発揮していて、また今夜も楽しかった。

でも、時間って経つなぁ。
そんなことを実感して、ちょっと複雑な気持ちにもなったのでした。

トントンと飲み会

今年初めてで、通算3回目の○たの会をやった。

飲み会に・・・の会と名付けるのは、自然の成り行き。
そうすると、その飲み会に参加するメンバーが決まる。
飲みたい人と飲むというちょっと閉鎖された飲み会だ。

○たの会は、店がだいたい決まってる。
会の名前は、お店に由来しているからです。

男３女１のこの飲み会は、一番、気楽で安心できる仲間だ。
そして、とにかく笑いが絶えない。
アットホームな感覚の中で、意識しないで学び合えるような
そんな空間ができてしまう。

他の人の中では、自分を出しきれない人が、ここでは、
遠慮しないで自分の話ができてしまうなんて、
お互いの信頼が厚いからだろう。

飲むスタイルも、乱れることはなくて、
全部マイペースだから、安心だしね。

話題も仕事のこと、うわさ話、ちょいエロなどなど、
お店のスタッフに、そろそろ時間なので、と言われるまで
おしゃべりは尽きなかった。

なかなか時間の調整が難しくて、集まる回数は少ないけど、
何カ月後でも、次に集まるのが楽しみ～♪