毎年のことだけど、街のあちこちにイルミネーションが輝いている。
年末の風物詩っていったところだよね。
とても綺麗で、寒さに囲まれる街を穏やかにしてくれる。
デパートばかりではなく、個人の家にもチラチラと輝きが見えるし、
葉を落とした公園の木々も輝いてる。
騒がれた新技術のLEDなのか、見事な青色で一面の木々を飾っているのをあちこちで見かける。
ただの電球色よりも、はるかに綺麗だ。
青色は癒し系の色なのかな。
カッとした熱い気持ちを落ち着かせてくれるし、
気が付かない疲れからも解放してくれる気がする。
騒がしさも静めてくれるし、
身を寄せ合う人たちを、優しく包み込む演出効果もあるかな、なんて想う。
いろんな色でカラフルなのは楽しいけど、落ち着きがないので、長い時間はそこにいられない。
寒さの中の青色には温かみはないけど、温度の低さを忘れさせてくれる力がありそう。
そんなイルミネーションの中を歩く時は一人だけ・・・か二人で歩くのか。
青って好きです。
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