敬語って難しい。
この言葉、以前にも書いたような気がする。
身近にきちんと使える人がいないから、自分もなかなか身に付かない。
人のせいにするわけじゃないけど、こういうことってお手本になる人がいるのが覚えやすい。
いくつか本を買って読んだりもするけど、結局、使えるようになっていない。
ときどき、混乱しちゃって、おかしな使い方をして、慌ててしまう。
電車を待っている間に、駅の近くの本屋に立ち寄った。
平積みにしてあった中に「頭がいい人の 敬語の使い方」という本を見つけた。
パラパラと開くと、これならいいかもって閃いたから、迷わず買った。
敬語の本というと、解説ばかりで、学校の復習のようなのが多いし、
説明ばかりで、実際どう使って良いのか理解できる本が少ない気がする。
でも、これは、実践そのものだ。
特に会社員には、今すぐに使える身近な敬語が多い。
もう、この本をそのまま、外国語を覚えるように、まる暗記してしまうのが一番だと思った。
緊張したり、とっさのときに慌ててしまうのが、自分の性格だ。
そんなときの言葉遣いって、支離滅裂になるときがある。
こういう本で学んで、少しでもそんなことのないようにしたい。
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