言葉と気分と

街で聞く言葉の中に、どうも好きになれない言葉ある。
慣れないというのかな、しっくりきません。
それは
「～のほう」「～の部分」といわゆる「ら抜き言葉」なんだけど、
コンビニやスーパーなどのアルバイトの人（かな？）に、よく言われます。

おつりをもらうとき、「大きいほうから、一、二、三・・・」
友達としゃべっているときに、「ちょっと、そんな部分で～」
なんて、耳に入ると、「ほう」ってなんだ？とかそんな「部分」なんていう使い方ってあるんだっけな。
ちょっと考えてしまいます。
ら抜き言葉も、慣れつつあるような気もするけど、
自分では使わないように気をつけてる。
言葉も時代によって変化していくのは仕方ないし、それでいいと思うけど、
気分だけで使い方が変えられてしまうのは、それでいいのかって思ってしまう。

そうそう、後輩が使っていて、気色が悪かった言葉に、
「何気に」がある。
これは間違っていないようだけど、「何気なく」がいいな。
使う場所によるのだろうけど。

何気に気になります(~_~;)おかしくないかっ。

風邪なのか、のどが痛い、鼻はつまる、ちょっと頭痛もあるので、
何が言いたいのか、まとまってなさそうな今朝の主張でした

地球人だから

地震の被害が日々報道されてくる。
九死に一生を得るような、救出劇には感動する。
命が助かるのは、本当に素晴らしいことだと思う。

そうかと思うと、命を捨てて、いや投げ出して、いや、軽く扱っているような状況も世界にはある。
人を殺して自分の意思を通そうなんていうのは、
僕には到底理解できない。
そんなことをして、世界の何が変わるというのだろう。
そのような環境をそのままにして、絶対に安穏とした生活は生まれないだろうし、
不安のない日々もやってこない。

人は人のために生きる。
大義と言うのは、その字のとおり大きいものだ。
人間のすべてに通じる大義を掲げてこそ、共感もされ、仕事を成し遂げる事ができると思う。

世界平和は世界のことを考えてこそ、手に入れることができると主張します。

線路は続くよ♪

電車にもそれぞれ雰囲気が感じられる。
路線によって、車両が違うのは当たり前だし、駅員の対応等の違いも感じる。
それと同時に、利用客（乗客）の質（と言ったら失礼かな）も違うような気がしてしまう。
私鉄は各地域の足として、線路を延ばしてきた訳なので、
住宅の雰囲気をそのまま持ち込んでいるようなところがある。
JRは旅客鉄道というぐらいだから、長距離運行が多いので、利用客には固まった色がないように思う。

さて、個人的に好きな雰囲気を持った路線・・・

京王線
西武線
京浜東北線
丸の内線
大江戸線
埼京線
山手線
千代田線
東武線
中央線
総武線
っていう順番をつけます。
日常的によく使っている路線だけです。

毎日乗っているので、駅員も利用客も気持ち良さをたくさん持った路線が好きです。