情報提供を

家出人（行方不明者？）が年間8万人もいると聞いて、

ポリスチャンネルというサイトを開いてみた。
http://www.police-ch.jp/

そこには、行方不明者の顔写真とか名前とか掲載されていて、

家族等が、情報提供が待っている。

どういう理由か、いや、どんな事態が起きて、行方知れずとなってしまったのかわからないけど、

誰だって、急にいなくなれば、心配されるに決まっている。


ふつうに生活していたって、突然、事件に巻き込まれることだってあるのだろう。

安全であることが、どれだけ大切なことなのかと思う。


それは、みんなで守りあうべきもの。

人の命ほど、尊く、大切なものはない。

しんちゃ～～ん

クレヨンしんちゃんの作者である臼井儀人（本名・臼井義人）が亡くなってしまった。

荒船山（標高１４２３メートル）で見つかったらしいけど、滑落した可能性が大きいようだ。

アニメを見ていたわけではないけど、大変、残念です。

ご冥福をお祈りします。

としか、言えません。

防災意識

職場の防災担当となって2カ月。
この仕事って、超大変だ。
他の業務をやりながら、これもやるって、結構無茶です。
防災訓練の準備も歯抜け状態で、完璧に準備するのには、
まだまだ数カ月が必要となりそうだ。
もう～～～、専門家に任せて、マジで手を引きたい。

そうは言っても訓練当日になっちゃった。
いくら準備をしても、打ち合わせを重ねても、資料を作っても切りがない。
方針というか哲学というか、防災に対する骨格の議論がバラバラなんだよね。
そんなことで何ができるというのだろう。


ところでフジテレビで東京マグニチュード8.0というアニメが放送されている。
アニメとは言え、かなりシリアスなものだ。
笑える面白さはまったくないけど、引き込まれてしまってます。

そして東京都防災ホームページというのがあって、
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/index.html
そのコンテンツのひとつに、ビデオライブラリがある。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/knowledge/video.html
この中にもアニメで東京直下地震を扱っているものがある。

こういうアニメなどは、実写版よりもかなり現実的な被災状況などを描くことができる。
防災訓練なんて一部の社員がやっているだけだし、
こういうものをみんなで見れば、伝言ダイヤル171などの普及にも役立ちそうだけどね。

アニメって、立派で高度な表現力を持っていると思います。