何かを買おうとしたとき、とにかく店に通うことにしてる。
何を知りたいかというと、
1 値段
2 製品そのもの
3 トレンド
4 店員の姿勢
これらって、一度じゃわからないんだよね。
値段も週単位で動くし、タイムサービスなどで一日の中でも動く。
最安値で買おうとは考えていない(狙っても買えないし)けど、そこは動向を感じなくては。
そして製品を手にとって使いやすさ、やりたいことができるのかなどを知る。
そこで現れた店員さんに説明してもらい、接客態度までチェックしちゃいます。
だって、親切な人、一所懸命な人から買いたいもん。
それでもまだ買わずに、いくつかの家電量販店にも行って、
値段と扱い(展示方法)をチェックすることもある。
今回R10を買おうと内心決めながらもさらに2週間の間に何度も通った。
そこで出会ったのは、オリンパスとリコーの販売員。
どちらも説明が親切で丁寧だった。
オリンパスの人にリコーのカメラがいいのではというと、
それも良い選択だと言ってくれたし、
リコーの人にオリンパスのカメラも気になるといえば、実は、そうなんだと言う。
もちろん、それぞれ選択する場合の視点があったんだけど。
他社のカメラの説明をしてもらうって、面白い。
量販店の店員さんに聞くよりも、正直楽しいかな。
ついでに業界のことを聞いたり、他のデジタル製品のことも聞いちゃったりね。
専門でないからとか言うけど、案外いろんなことを教えてくれます。
これも買い物の楽しさだ。
そうして、少しでも知識を得られれば、何かのときに役に立ちそう。
今回は実はリコーの人がいるときに買った。
あまり通ってもって思ったし、リコーの販売員がいたのもきっかけかなと。
最後にまとめ。
専門知識があるって、うらやましいwww
[0回]