花火大会③

花火大会はこれで3回目だ。
その3回目となったのは競艇場の花火だった。
台風の影響で一日順延されたと思うけど、中止にならなくてよかったです。
だって、これまで見た事がなく、初めてだったから。

大会の主催者によって、いろんな構成が楽しめる。
花火の種類の使い方もさまざまだ。
オープンニングやフィナーレの花火が、楽しみだけど
もちろんプログラム内に打ち上げられる花火が注目だよね。

その会場に入っていたわけじゃないので、打ち上げ花火以外の花火を
見る事ができなくて残念だけど、
いろんな形や色に変化する空中に散る火花は最高です。

もう残暑になって、あと一月もすれば秋の気配が濃厚になってくる。
そんな事を想いながら、見つめた花火は、暑さを忘れると言うよりも
寂しさと名残惜しさが散らばっていくようだった。

競艇場の花火は1時間もやっていたかな。
ちょっとボーッと眺めてしまったので、花火が次から次へと通りすぎた印象だった。
これで今年の花火大会を見るのも最後だろう。
なんだか、寂しい。

ビアガーデン２

都内のビアガーデンに行った。
今年はこれで2度目だ。
集まったのは3人だけだったけど、仲良しグループなので
楽しみにしてました。

夕立を心配する人もいたけど、それも心配しなくてよさそうで、
とにかく飲んでやれって思ってた。

でも、これがいけないんだよね。
調子に乗ってたくさん飲むと、帰りがどれだけ辛くなるかを忘れてた。
そのビアガーデンにはバニースタイルでサービスしてくれる女の人もいたりで、
かなりのハイテンションで、お替りを頼んでしまった。

そこを出るとスタバでコーヒーを飲んだけど、酔いはまったく収まらず、
帰りの電車は乗り過ごすし、クラクラする頭を抱えながら歩かなくてはいけないし、その足はよれよれで、疲れました。

朝は、例によって、頭痛がするしで、参ったなぁ。

ほどほどにするってことがわからないのだろうけど、
アルコールとのお付き合いって難しい。

今日は、一日、辛いだろうな。ゲロゲロ。

女王の教室からイメージ

ドラマの「女王の教室」が面白い。
始まった頃は、このドラマは大丈夫なのかと心配したよ（笑）
強烈過ぎるメッセージ性にすぐに終ってしまうのではないと心配になった。
そして、このドラマの放映が始まる時間から終了する時間まで、
製作者側もなんだか気を使っているなって感じさせてくれるな。

「イメージできる？」天海さんの演じる女王（先生）のセリフが好き。
想像するのは大切なことだと思うから。

日本は平和だ。少なくともそう言える社会だと言って良い。
生れてから死んでしまうまで、国民を支えてくれるシステムが出来あがっていると思うから。
年金はどうだとかに不満、不安はあるかもしれないけど、それは本質じゃない。
そして、この出来あがったシステムは、今の日本人の人生に影響を及ぼしていると想う。
それは他人依存の傾向性が強まっていることかなって考えられるし、
島国からきている閉鎖性が頭ももたげることも見受けられる。
また手続き社会への対応に目を回している人もいるのではないだろうか。
日本って世界の中では成功している国家なんだろうけど、国際性はかなり遅れているとも思う。

さて、学校の存在ってなんだろうって考えるけど、答えはでない。
塾などとは違って、目的が多様だと思うから。
少なくとも自立する人間に成長して欲しい。
そのために必要な知識と経験は与えておかないとならないってそんなところだろうか。

その知識を知恵と育てて、世界を思いやりで包んで欲しいと思う。
あ～あ、、、僕も小学生の時に、もう少し教育されていたらなぁ（笑）
みんな自分に負けないでがんばれ。