三たび メイド喫茶

新宿にもメイド喫茶があるというので、今度は友達を誘って二人でお茶をしてきた。

そこは豪華な感じの喫茶店で、和風ではなくて英国風といったムードだ。
友達も自分もそれぞれ都合があったので（時間潰しで行ってしまった）
普通にホットコーヒーを注文しただけだけど、出てきたコーヒーカップが華やかで綺麗だった。
いつか宇都宮の喫茶店に入ったとき、一杯一万円のコーヒーがあったけどそれを思い出してしまった。

メイドさんは大勢いた。
店内の席数と同じくらいいるんじゃないかと感じたぐらいだ。
みんなお揃いの落ち着いたロングのメイド服で、それが店内の少し重厚なイメージとマッチしてた。
お客さんはアキバで見たような人もいたし、新宿と言うこともあって、ネクタイにスーツの会社員も大勢いたな。
もちろん女性のお客さんもいた。

時間的にはディナータイムなので、食事をすればよかったんだけど、何しろまた忙しい時に来ちゃった。
メイド喫茶は落ち着かないので、そのくらいがちょうどいいのかもしれないけどね。
友達と話しながら楽しんでいたけど、１時間もしないうちに店を出た。

ふだんしないことをしたり、発見したりすると、ちょっと夢中になっちゃう。
喫茶店に入ることだけでもそんなにないことなのに、１週間に3件もメイド喫茶に行っちゃったよ。
恐るべしメイドさん。それが売りなんだよね。。。

もうちょっとだけ、夢を見ようっと。

２店目のメイド喫茶

なんでもちょっと凝り性な所があるようで、またまた
メイド喫茶って聞けば、そちらにも行きたくなります。

インターネットでおおよその場所は調べておいたけど、
そこも発見しちゃったから、本当に時間がなかったけど、
どんなお店かのぞいてしまいました。

広めの店内にはお客さんが一人しかいなかったけど、後からドッと入ってきた。
喫茶店にしては、ちょっと味気がなく、落ち着きのない印象がした。
だって、椅子とテーブルとソファーがあるだけで、あんまり喫茶店の雰囲気がしてなかった。
まぁ、そんなお店もあるのでしょう。

時間がなかったので、座ると同時にアイスコーヒー（400円）を注文した。
手持ち無沙汰だったので、持っていた本を読んでいたけど、
さすがに落ち着かなくて20分でお会計～。
もう少しいたかったけど仕方ないです。本当に急いでいたから。

お店のメイドさんが出口で見送りしてくれた。
もう、帰っちゃうの？っていう声が聞こえてきそうだったから、
ちょっと急いでいるので・・・、また来ます、なんて言っちゃった(･･;)

はぁ、なんだかなぁ～。。。これでいいのか(^○^)

初 メイド喫茶

友達との約束まで時間があったので、秋葉原までまた行った。
この前に行った時は、ただ歩くだけで終わったしね。
ちょうどお昼の時間だったので、ランチをしようとお店を探していた。

喫茶店の看板が目に入ってきた。
なんとなくビルの上を見てみたら、透明なガラス越しにメイドさんの格好をした人が見えた。
ここはいわゆるメイド喫茶なんだ！？
お客さんも見えたし、一度、その雰囲気を感じたかったしで、階段を上がって、ガラスの自動ドアを開けた。

「いらっしゃいませ！」と元気の良い声。「お一人ですか」と確認された。
だけど、「只今満席で予約をしていただければ」なんて言われちゃった。
そんなに時間はないし、きっと相当な時間を待たないとだめだろうと、
「いえ、いいです」と言って帰りかけた。
そしたら、喫煙席の窓際が一つあいていると別の子が言いに来てくれた。

入ってみると、空いている席もいくつかあったけど、すべて予約席なんだって。
お昼なのでスパゲッティとアイスコーヒーを注文したよ。
メイドさんスタイルのスタッフが、丁寧に応対している。
お客さんは男性のグループに同じようなひとり者にカップルも結構いたっけ。

窓際席だったので、外を眺めていたら、メイドさんがスパを持ってきた。
机の上に置いてあった僕の携帯をみて、可愛い携帯ですねだって（照）
特に可愛いはずはないけど、気遣って声をかけてくれたのかな。。。

次から次へとお客さんは絶え間無く来るけど、満席なので入れない。
30分もいて、店を出た。料金は1180円。
また来ようっと。お店の場所は覚えたし(^^ゞ