ゆず酒

焼肉食べ放題の後、帰り道が一緒の後輩とちょっと居酒屋に入った。
こっちが誘ったわけじゃない。
もし、良ければコーヒーでもどうですかっていうから付き合った。
だって、どことなく寂しそうだったんだもん。

当てもなく電車を途中下車して、飛び込んだお店が焼酎とか梅酒を得意とするお店だった。
梅酒も焼酎もどちらかというと苦手意識があったけど、
時間も遅くて早く入ってしまいたかったので、まぁ、いいやと通された席に座った。

焼肉をたくさん食べた後で、喉がやたらと渇いていて、冷たい物が飲みたかったので、
いきなりフルーツ系のカクテルを飲み干した。
さて、次はどうしようかと思ってメニューを見ていたら、店長さんがやってきて、
「ゆず酒」はいかがですかという。
そういうお酒は飲んだことないし、存在すら知らなかった。

酸っぱくないかなって思ったけど、後輩がすっと先に頼んだので、
ちょっとその様子を見てからにしようと他を注文した。
そしたら彼が、これは美味しいです、最高ですよなんて、「お前は店員かっ」みたいなことをいう。

そんなにいうならと頼んで飲んだら、これが美味しかった。
気持ちに余裕が出て、周りを見回したら女性客が多い。
梅酒にゆず酒など女性好みのお酒が得意なら人気も出るだろう。

後輩と二人だけのお店にしちゃおうかなぁ。
若い店長が梅酒のマニアかと思うぐらいこだわりがある人で、話も楽しかったし、
時々、通ってみることにしようっと。

高級焼肉食べ放題

新年会でもないけど、会社の有志５名で集まった。
場所は六歌仙という焼肉屋さんだ。
どちらかというと、高級な焼肉店だと思っていたので、これまで入ったことのないお店です。

そんなお店で食べ放題だというので、かなり楽しみに行きました。
焼肉を食べに行くこともあまりないし、食べ放題なんて、それこそ久しぶりだった。
行って見れば満員御礼で、ある一定の時間はすべて予約で埋まっていた。
当然、予約していったので、す～っと席に案内されたけど、すでに周りの席は
エプロンをかけたお客さんが賑やかに焼肉を楽しんでました。

あるコースを頼んでいたので、すでにセッティングは済みの状態。
そこへ美味しそうな肉が運ばれてきて、さっそく食べ放題開始です。
とにかく焼いて食べるの繰り返しで、しゃべっている余裕はなかった。
肉だけじゃなくて、タラバガニにホタテにえびなど全部食べ放題で、かなり満足しちゃった。

お正月に増えた体重と体脂肪を減らそうとしていたけど、
そんなの忘れて、無我夢中で食べた。
カルビにロースに、豚トロなどなど、美味しかったです。
ワインを３本空けちゃったし、みんなよく食べよく飲みって感じで凄かった。
僕は飲むのは遠慮していたけど、楽しかったです。
それにしても、一人の金額は○○○○円。
まっ、こんなもんでしょう。

しばらくは食費は節約しなくちゃ(^.^)

年賀状のお年玉

年賀状のお年玉当選番号が発表になった。
今年届いた年賀状の枚数は49枚だった。
この枚数は年々減っていく傾向にあるなぁ。。。
自分も出していないから、それも仕方ないけど。

毎年、切手シートの一枚ぐらいは当たる。
多い時は5枚ぐらい当たった時もある。
1等は夢でも、そのくらいはと思うのは誰しも同じじゃないだろうか。

お年玉番号の下2桁を当選番号の下2桁と一枚一枚比べる。
これもだめ、これも当たっていないとどんどん手元の枚数が減っていく。
最後の一枚を机において、終了～～～と自分で言った。
なぁ～んだ、切手シートさえ一枚も当たらなかったじゃん。
だいたい4等の当選番号が下2桁なんて、、、宝くじだって一桁当たれば額面の1割が戻ってくるのに～、なんて
自分勝手な不満を胸に抱いてしまった。

当選内容を確認する。
1等はなんと100万本に2本だけ、2等は10万本に2本、3等は1万本に2本
4等なら100本に2本当たることになっている。
そっか、50枚は届かないと切手シートの一枚も当たらないのか、と納得！？

今年も自分の幸福は自分で何とかしないとだめそうだ)^o^(