先週のR25を読んでいたら、勘違いシリーズの記事があった。
まさに、( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーって思ったので、
メモしておきます。
勘違いその1・・・相撲は国技ではない!
相撲は、日本の国技で、野球はアメリカの国技。
そんな言い方って定着していると思う。
何で男が裸になってぶつかりあうのが国技なんだ、と考えないこともないけど、
歴史とか伝統とか、よくわからないことで決まっているのかと、思ったりする。
そもそも男しかできないスポーツが”国技”だなんて、時代錯誤じゃないかとさえ思う。
女性が土俵に上がることが問題にされたりすること自体、国を代表しているとは言い難い。
それでも、国技は相撲だと男女とも理解しているのが現実だ。
しかし、日本相撲協会が相撲は国技ではないと言っているし、
そう言えば、国技法なんていう法律は聞いたことがない。
国歌だって、国旗だって、正式に決定したのは、まだつい最近のことだ。
相撲は、まだそこまでに至っていなかった。
勘違いその2・・・一本締めは1回叩くのではない。
飲み会の席を締めくくるのに、よくやることが手締め。
他の客に迷惑になってはいけないと、パン!と一回で締めることが多い。
「お手を拝借。よう~~、パン!」とこんな感じ。
これを通常、一本締めと呼んでいる。
しかし、本当の呼び名は「一丁締め」なんだそうだ。
では、一本締めとはなんだ?
「パパパン、パパパン、パパパン、パン!」を一回やることだそうだ。
誰かの無知が、今の常識になったのかと想像した。
でも、一丁締めと、今から呼び方を変えることができるだろうか。
指摘すると、きっと、どっちでもいいとか言われそう。
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