大ロボット博

上野の国立科学博物館で、大ロボット博が開催されている。
ちょっと気になったので、入ってみることにしました。

ロボットというので、何が出てくるのかと思ったら、
まず入口にあったのは、アニメに出てくるロボット達。
それが、数百体？もずら～っと並んじゃって、好きな人にはたまらなそう。

館内は、古き良き時代のからくり人形から、ASIMO君のような最先端まで、
いろいろなロボットが展示されてた。
マジンガーZとかガンダムまであったので、楽しくなったよ。

ASIMO君のショーでは、どれだけASIMO君が動けるかを実演してたのかな。
なかなかスムーズな動きに、どんどん進歩しているなって感心した。

それにしても、人間は神を作り、次はロボットまで作って、人間に代替しようとしている。
飽くなき探究心は凄いと思うけど、より根本的な命題である「人間とは」との問いかけも続けよう。

”男だけ”に向けて

通勤時には女性専用車両もあるし、身近では痴漢騒ぎは見なくなった。
だけど、ニュースでは、政治家だとか警察だとか行政だとか学校関係者だとか
いろんな職業にかかわる人たちが、加害者となって登場してくる。

メディアも職業と痴漢とのギャップが面白いのか、
きっとそんなのばかり取り上げているのだろう。
アホくさ。

乗り物に乗っているのは、職業が乗車しているのではなくて、一人の男でしかない。
そこで一言
「男たち～、しっかりしてくれ～」

痴漢などとくだらないことで、命を捨てたり、職を失ったりと、
まったくばかばかしいじゃないか。
頭がクラクラとしたときは、その現実を自分に突きつけてみろ。
はっと我に返らなければ、お前はもう死んでいるぞ。


⇔
それにしても通勤電車はいくらなんでも混み過ぎ。
痴漢とかそんなの関係なく、居住地域の分散化と交通網の整理をやり直せ。
これは何兆円かかるかわからないし、百年かかるかもしれないけど、
そのくらいの価値はある・・・と想う。


はぁ、まだ調子悪っ・・・。

ズル魔に負けるな

消費期限等の表示のごまかしとか張替え。
食品原材料の再利用などなど。
消費者の目が吊り上がってしまう事実が、次から次へと発覚する。

日本は大らかな国だった。
いや、日本人が寛容だし、現実的な対応が上手だった。
それはとても良い事だし、これからもそうであって欲しいと願いたい。

にしても、決めたことは守らないね。
日本人が小さいなって感じるところは、人目のつかないところで誤魔化そうとすること。
人のことを言えた義理でもないんだけどさ^^;^^;^^;

実質的に被害が起きてなくても、こんなうるさい社会にしてしまったのだから、
きちんとしないと仕方ない。
・・・あまり前向きではないか。でも、正直そう思う。

いろいろとニュースが飛び交っている中だって、じっと息を潜めて
ことの成り行きを心配している会社はあるだろう。
経済効率ばかり追いかけても、人を忘れてしまったのなら本末転倒だ。

早く改めたほうがいいですよ。
あなたのためにもネ。