安売りっていっても

ときどき思う。
いつも安売りを看板にしているお店って
本当はどのくらいやすいのだろうって。

電気の量販店
ドラッグストア
卸売りセンターなどなど
あんまり劇的に安いような気がしない。
熱心に比較するほど情熱は持ってないし、そんな暇もない(~_~;)
でも比べてみても、1円、10円、100円、1000円の違いなんじゃないだろうか。
本当に劇的に安かったり、世界一安かったりするのなら、
その店はいつも行列ができていても良さそうものだ。

さて、身近な商品の値段を比べてみるなら、
個人商店を忘れてはいけないと思う。
常時、なにかの商品だけは、スーパーの半額で売っているってこともある。
それもしっかりしたメーカーの商品だ。
そんなお店をいくつか知っている。
顔見知りになるとやたらサービスがよくなって、いいですよ～って言ってしまいます。

何もかも安く売ってしまえば、経済は成り立たないのだろうな。
ワンポイントゲットって感じの買い物が楽しいのかも。

乾燥には気をつけて

乾燥した環境は苦手だ。
手がカサカサしたり、喉が痛くなったりするのは気持ちが悪い。
あんまり乾燥がひどくなると、目もショボショボしちゃうしね。

そこで必要なのが、加湿器！
特に事務所は乾燥しやすいので、以前に上司に話して買ってもらった物が頑張っている。
それは、自分のすぐ後ろの壁際に置いてあるので、
加湿器があるのとないのでは、全然違うのがよくわかるよ。
でも、その加湿器の面倒をみてくれる人がいないので、
電源の入れたり、水を足したりするのは自分だけ。
帰る時は電源を落とすようにしてるけど、
外出してノーリターンだった次の朝、一番に出社してみると
誰もいない事務所で、ピーピーと泣いている加湿器がいた。
可哀相じゃないか・・・。そこまで放っておかなくてもいいのにさ。

乾燥するとインフルエンザにもかかりやすくなるらしいし、
職場環境の改善は、みんなのためにもなっているから。
よろしく(^^)/

ふぐ

前に食べたのはいつのことかもわからないほど、久しぶりにふぐ屋さんに行った。
何かキャンペーンで安いようだったので、思い切って入ってみたんだ。
だって、ふぐは高いってイメージが強いし、そんなに簡単には入れる気楽さがないもんな。

で、行ったのは玄品ふぐとかいうお店。
最近、あちこちに見かけるようになった。
始まりは西の方のようだね。
焼肉でも食べるかのようなテーブルに座り、メニューを広げた。
あまり食べるものではないので、よくわかんなかったけど、
とりあえず生ビールとキャンペーンで安くなっているメニューを注文した。
そのメニューは、刺身と鍋だ。確かに安い！

ふぐには強烈な味と言うものがない。
薄～い刺身をポン酢（だよね）で食べ、鍋を頂きながらビールを飲む。
店員の女の子がとても丁寧に応対してくれて、最後の雑炊はその子が作ってくれた。
教育されているなっていう印象です。
デザートにアイスクリームまで出て、一人4,000円ぐらいで済んじゃった。
普通ならこの倍近くの値段ぐらいになるのかも。
なべの量は多くて、お腹はいっぱいになった。

思った以上に楽しい時間が過ごせて満足しました。
今度はもう少し時間をかけて、ゆっくりとふぐを味わいたい。