約束の飲み会

会社の仲間と急な飲み会となったけど、久々に気持ちよく楽しめた。
あまりないメンツだっただめだろうけど、気があったというか、嫌な感じがまったくしなかった。

みんなそれぞれいろいろなストレスを抱えていると思うけど、
上手に言い合って、聞きあっていけば、ちゃんとやっていける。
ここみたいに半端な会社は、ルールも会社常識も大してないし、仲間同士で作っていくしかないもんね。
それでも、恵まれているのだから、頑張ろう。

でも、今の環境からはそろそろ逃れたい。
育ちの違う人達と長くいるのは、潜在的なストレスが溜まりそうだから。

それにしてものんびり自分の時間を過ごすことが減っているなぁ。
何とかしたい。

アキバでは大胆に

彼は、アキバのような街は趣味ではない、って感じだった。
それは本音だろうけど、のぞいてみたいというような衝動も彼に感じた。
まるで自分は苦手だと猫をかぶっているようだ。

＠ほぉーむに行った。
相変わらず並んでいる。
並ぶ時間も惜しかったので、大抵入ることが出来るC-Mに行った。
客はわずかに数名、メイドさんは二人だけ。
ビールを頼み、たらこスパゲッティなどを食べた。
メイドさんのひじが怪我しているのに気が付いたので声をかけたら、階段から落ちたとか。
それも仕事中の出来事で、大変だったらしい。
顔も痛いと言っていたから、落ちたときに打ち付けたのだろう。可愛そう。

２１時の閉店までいて、さぁ、帰ろうと思ったら、もう一軒行きますよねって彼に言われてしまった。
そうだった。彼はとにかく帰りたがらない人だったのだ。
駅近くの居酒屋に入り、さらに２時間。
多少、疲れた。

雨の中を急いで、駅に向ったよ。
最終電車が迫っていたからね。
アキバはマイペースだから楽しいかも～。

アキバは街そのものがアミューズメント
行くんだったら楽しまなくちゃ

甘いかもしれないけど

あ～あ、泣かされちゃった。
じわじわっと、涙が溢れて来た。
人前で泣いたなんて、いつ以来か記憶にない。
それも目の前にいたのは、女性なのに。

そんなに間違った事を言っていただろうか。
謙虚さって何かを主張したかっただけなのに、
賛同してくれた人は一人もいなかった。

その場を白けさせてはいけないと思って我慢したけど、
言わずには居られなかった。

皆でワインを三本も空けて、
いつもならかなり酔っていたはずなのに、
皆なんでもなくなってしまっていた。

僕が悪いんだよね、
すいません。

八つ当たりすれば、池袋ってわかりにくい。
一体、本当の東口ってどこ。
これは、涙とは関係ないけどっ。

自分の言ったこと。
今でも間違っているとは思えません。

早く、解放して。