MR検査を受けた。
大きな機械に身体を入れて、身体の内部を詳細に検査しちゃった。
内部と言っても検査したのは、右肩だけ。
仕事中の右肩脱臼事件以来、自分ではそんなに深刻に考えていなかったけれど、
同僚の勧めでMR初体験することになってしまったのだ。
そんなに詳細に調べて、何か発見してしまったらどうする(+o+)?
かえって困るじゃん・・・。
病院で受付を済まし、専用の待合室で待機。
そこには数人の患者さんが順番待ちしてた。
それが、みんな女の人ばかり。
平日だったからだろうか。
1度目に名前を呼ばれた時は、着替えてくださいとの指示。
着てきたものは脱いで、専用の検査着姿で再び待合室で待機。
恥ずかしいような気持ちが落ち着かなかったが、しばらくすると2度目のコール。
そこでMR検査室に入った。
横たわり右腕を固められ、耳栓もして、そのまま大きなドーナツの中に吸い込まれた。
「動かないで下さい。息も浅くして下さい。20分ほどかかります。」と、先生の指示。
何だかとても繊細な機械らしい。
耳栓をしたのは、検査中、大きな音がするから(検査中はずっと続く)。
ピーとかガーとか、いろんなノイズが襲ってきたけど、耳栓があったから大丈夫だった。
検査中に心配だったこと。
もし、くしゃみとか咳とか出てしまったらどうしよう(^◇^)
だって、肩をほんのわずかでも動かすと映像がぶれてしまうらしいから。
息を浅くと言っても、20分も意識しているのは大変だった。
半分ぐらい終わったのかなって思い始めたとき、
「はい、終わりです。」との先生の声。
もう20分経ったのか、って思った。
再び着替えて、会計(5,000円超だった)を済まし、病院から出た。
どうだったのかわかるのは、次回の診察時だ。
その時は開き直って話を聞くことにするか。
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