葬儀

近所のおじさんが亡くなったと聞いて、ほとんど話したことはないけど、
ご近所付き合いということでお通夜に参列させてもらった。
歳はまだ50代らしい。そのことは早過ぎるっていう表現になる。
突然の心筋梗塞だって・・・。
気をつければいいのか、そんなの所詮、無理なのか。
自分がいつどうなるのかもわからないし、病って困難な現象だ。

大勢の参列者
会場に響く読経の声
一人一人に丁寧に挨拶をしている親族の方々
葬儀を支えているご近所の方々
様々な想いを浮かべた表情がそこにはあった。

そしてカラー写真の故人の遺影。
笑っていた。

この世に生まれ、成すべき事を成して、逝ったのだろう。
短くても駆け抜けたその人生に手を合わせた。

花粉による目のかゆみ

とうとうこの季節がやってきたようだ。
「花粉」の飛散の季節だ。

幸い僕の花粉症はあまりひどくない。
だけど、とにかく目が痒くて仕方がなくなる。
ちょうど涙腺のあたりに花粉が溜まるような感じで、痛く感じる事が多い。
去年は、その痛さにゴーグルのようなメガネを買いそうになったよ。

まずは薬局で目薬を2個買った。
目に溜まった花粉は洗い流すしかなさそうだし、目の刺激は目薬に頼るしかない。
ずっと事務所にいて、外に出ていないはずなのに、時間が経つと目が痒くなる。
昼でも夜でもそれは同じだ。
服に付いて運ばれてしまっているのかなぁ。
この花粉からは逃げられそうにないね。

ティッシュを山にしている人よりは遥かにマシだけど、
いつ、自分もそうなってしまうかと思うと、ちょっと怖い。
寒い時はインフルエンザ予防にマスクしていたけど、
これから夏までは、花粉避けにマスクを欠かすことはできそうにない。
社内で死にそうなくらい辛そうな人が、かなり可愛そうだなぁ。

この国民的病から解放されるのは一体いつのことだろう。

麻婆豆腐でランチ

珍しくランチを数人で楽しんだ。
営業所から人が来ていたので、せっかくだから皆でご飯を食べようってことになった。
ある社員が麻婆豆腐が食べたいと提案する。
それでいいよ！って賛成すると、でも、かなり辛いけど大丈夫かと聞いてくる。
そりゃ～程度によるけどさぁ。どの位辛いの？って聞き返した。
でも食べなきゃわかんないしなぁ。

行ってみたら大勢、並んでいる。それも女の人が多い。
辛くてもきっと美味しいんだと安心したり、不安になったりしたよ。
席に案内されて座った時は、ジェットコースターに乗せられた気持ちを思い出しだよ。
（原則、そういう乗り物は遠慮させてもらってます）

そこのランチメニューはその辛い麻婆豆腐だけだ。
何回か来た人に聞いてみると、ご飯のお代わりは自由らしい。
ご飯が甘く感じれますなんていうじゃん。

出てきた麻婆豆腐はかなり赤く、見た目も辛そうだ。
お豆腐をちょっと口に入れた。辛～～～い！
後から来るなんてもんじゃない。すぐに辛さが口を刺激する！
ご飯に乗せてとにかく食べる。小ライスぐらいの量だけど３杯もお代わりしたよ。
水も大きいコップに２杯飲んだ。
最後に出てきた杏仁豆腐がとても甘く感じられた。美味しい杏仁豆腐だった。

何回も続けては来れそうにないけど、忘れた頃にまた来たいと思った。
辛さは別として、麻婆豆腐は大好き(^^)