3月18日に総務省が、2007年12月末の日本のブローバンド整備状況を公表してた。
それによるとADSLも含むブロードバンドの契約数は、2830万に達したそう。
この数字の中から、光ブロードバンドFTTH契約は、前期からの純増82万で、1133万になっている。
ネット接続者の4割が、光を使っているということでいいのかな。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/080318_4_1.pdf
に、詳細が掲載されていて、ちょっと興味をそそられた。
DSLだけ減少している。
ADSLの利用者が、光に移っている傾向もあるのかもしれない。
それにしても、インターネット接続事業者って、結構いるもんだ。
かなり整理されて、もっと少なくなっているのかと思ってた。
光と言っても、共同で使っているのと、専用で使っているのでは、早さが違う。
共同だと夜になると、突然遅くなったりするもん。
あっ、みんなが接続し始めたんだと感じる(笑)。
最近は、動画がブームで、ますます重くなっているんだって。
やはりテレビと違って、まだまだ制約があるのがインターネットだ。
光より早いものはないけど、使いやすくする余地はまだあるのかもしれない。
瞬時に画面が開くなど、ストレスのないインターネット社会が早く来てほしいと想う。
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