情報は耳から

情報は街に溢れている。
情報と言っても特別なことばかりではなく、
普通に流れていることがらを、情報として捉えることが
できるかどうかが、情報を活かす第一歩だろう。

その情報は耳から入ってくると思っている。
当然、目に映る中にもあるのだけど、
小さな囁きのような街の声に、最初の情報伝達があると思う。
情報も人が考える中から生まれる。
そして、どこかで公表されていくのだ。
その声は初めは小さいかもしれない。
しかし、その小さな声の大切さに気がつくことによって、
自分を豊かに変えていくこともできるのではないだろうか。

耳は大切だ。
声を聞くことが大切だ。
謙虚に街に流れ出てくる声に耳を傾けたい。
そんな聞こえてくることがらを塞ごうとする行為は好きじゃない。

花粉ＶＳ

だんだんとマスクをした人が増えてきたような気がする。
風邪にかかってしまったの人もいるだろうし、
早くも花粉に敏感に反応している人もいるのだろう。

インフルエンザも少々流行っているようだし、毎年のことだけど
冬は油断できない（笑）
花粉と言えば、今時に想像できるのは花粉症だ。
今年は去年の30倍の量が飛散してくるらしい。
去年は一昨年に比べるとかなり少なかったから、
30倍と言っても、一昨年よりも多少ひどいぐらいかもね。
一昨年は目が痒くて仕方が無かったことを覚えてます。

今年は空気清浄器も用意した。
マスクもお徳用の箱入り使い捨てマスクを用意した。
目薬は3つも救急箱に入っている。
今のところ、花粉を感じてはいないけど、
急襲に備えて準備万端整いました！？
さぁ、かかってこい(^_^ﾒ)

緊張した建物

簡易裁判所なんていうところに行った。
仕事で行ったんだけど、社会勉強のつもりで上司についていきました。
仕事で・・・って言っても、そういう関係の会社とか
事務所で働いているのではありません。
裁判所に行くなんて、入社以来初めてだ。
（入社の前には、友達と裁判を傍聴したことがある。恐かった）

霞ヶ関って警備も厳重で、歩いている人も、繁華街とはムードが違ったな。
歩くのは速いし、どこか重たい雰囲気を漂わせている。
国会議事堂が見えたときは、今まさにここで
ソーリが議論を戦わせているのかと、わくわくしちゃいました。

裁判所は混んでいた。
こういう場所にそんなに用事がある人が多いのかと思うとちょっと驚きだ。
普通はあんまり近寄りたくない建物だよね。

そういえば、日本は司法制度改革の真っ最中。
裁判員制度だっけな。呼ばれたらどうする？