主張を日記に製本

お気に入りの楽譜をファイルにまとめておこうと思い立った。
何に使うわけじゃないけど、無くす前に整理しておきたかったから。
でも、ただパンチして、ファイリングするだけではつまらない。
そうだ！本にしちゃうって言うのはどうだろうって考えた。
世界に1冊しかない、自分だけの楽譜集になるだろう。

フェデックスキンコーズっていうビジネスコンビニがある。
インターネットもできるし、カラーコピーもできる。
そんなに利用したこともないけど、ちょっとしたチラシなどの作成をしたいときは、とても便利だ。
そのサイトをのぞいてみると、製本サービスもあるようだ。
さっそく出かけてみると、忙しそうな女性店員が親切に説明してくれた。
彼女は本当に忙しそうで、泣きたいぐらいじゃないかと感じるほどだったので、
店を出るときに思わず頑張って下さい、なんて余計な？一言を言ってしまったm(__)m

さて、そこで思いついた。
ここに書いているのは儚い主張だけど、このまま消えてしまうのも
惜しいような気もするので、1冊の本にまとめてしまうのはどうだろうか。
ブログと言って流行しているようだけど、ちゃんとした日記などなら、
そのうちに本になって発売されて一儲けしちゃう人も出てくるかもね。

そんなネットから飛び出して行くよなサービスを、忍者システムズが
考案したら、利用したくなる人もいるかもしれない。
・・・ん～いないかな（笑）

人に頼らなくても、簡単に綴じるだけなら、キンコーズでできる。
そのうちにここの主張をワードにでも、貼りつけておこうっと。

ヒカル、がんばれ

宇多田ヒカルさんの歌が好き。
だから宇多田ヒカルさんにも好印象がある。
だからちょこっとファンだったりする。

だけど、最近見ない・聴かないで寂しいね。
テレビで見るのは、TVゲームのCMばかりで、
それも、なんだかヒカルの印象が変ったか？？なんて思えるような映像だ。

結婚して、学校も止めて、今はどんな生活をしているのだろう。
創作意欲は高まっていないのかな。

日本の音楽界には、あまり高揚した気分が感じられない。
だから、良い歌を作って発表して欲しいな。
公式サイトも、あまり手がかけられていないようだしさ。

後ろからめくれ

本でも雑誌でも、後ろから読んだり見たりするのがお気に入り。
もちろん最初は始めから読むけど、一通り読んだあとは、
後ろからページをめくります。
そうすると、また新鮮に思えてくるから不思議だ。

こんなことも書いてあったとか、気が付かなかったなぁってことや
読み飛ばしていたことなどが、目に付いて面白い。
本の作られた意図が・・・わかるとは言わないけど、
そんな何かに気が付く事だってあるような気がするよ。

「はじめに」とか「あとがき」とか、そんなページがあれば、
できるだけ読みたいと思っているし、せっかく手に入れた物だもん、
何かを吸収しておきたいと思う。

後ろから読む。
何がいいたいのか、何を書きたかったのか、自分で発見する方法だと思う。
だって、雑誌とかは、作り手の意図でページ構成ができているわけだし、
読ませたいとか宣伝したいといったページがきっと強調されているんだよね。

読ませられるより読む。後ろからネ!(^^)!