平和であることは、素晴らしいことだ。
人が思うように生きられること。
人が存分に幸せを追求できること。
社会が、人の間を育む存在として、健全であること。
社会が、人に対して安全を約束してくれること。
国中が理想に向って対話ができる環境があること。
平和は、形はないけど、確かな存在感を示すことができる。
この平和を破ろうとする行為は、すべて悪魔のやることだと思う。
平和ボケっていう。
それはきっと考えることを止めてしまったことをいうのではないだろうか。
戦争のない社会が平和であるすべての理由ではない。
人の生命を危険にさらす状態は、いつでも身近にある。
自分の目先のことだけを考えて、社会や環境のことを考えないのは、
だまされやすく、信念を育てず、悪魔を生んでしまう。
悪魔は平和の内側に常にあって、いつ表に出ようかと待っている存在なのかもしれない。
平和ボケは、権力やメディアや、社会を思うように動かしたい人達にだまされる環境を作る。
考えよう。そしてそれを信念を作るための糧としよう。
平和ボケの社会は、崩壊の原因を作ってしまうと思うから。
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