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~In a heart harmony!~ 調和するって素敵(2011.8.8改題)

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2006-11-13-Mon 06:47:05 │EDIT


ニュースっていうのも、日本においては顕著に経済活動の一環だと思えてならない。
刺激のある事件を大きく取り上げては、同じ用な事件の頻発を助長してきたのが日本のメディアだと感じる。
メディアの報道責任はどこにいってしまったのだろう。

今回もそうだ。
大臣宛の自殺予告の手紙を取り上げて、自殺してはだめだと報道するよりも
大臣や学校側の対応を眺め、何か落ち度でも見えれば、責めてやろうというのが垣間見える。
そんな報道に未成年の健全な育成や、日本の未来を真剣に考えている態度が感じられない。

子供社会の会話というのは、昔からスマートなものではないだろう。
悪口をいうのは普通だし、気に入らなければ仲間はずれ扱いにするなんて、珍しいことではない。
こういう僕だって、給食の牛乳を頭からかけられたり、机や椅子にひどい落書きされたり、
窓に首をはさまれて動けないところを意地悪されたりした。
もちろん自分が悪いわけではなく、今に当てはめれば一種のいじめだったのかもしれない。
これからだって、この繰り返しだろう。
なぜなら、子供は人間関係においても未成熟だからだ。

いじめは100%、いじめた人が悪い。
だから社会が問題にし、責めるならいじめた人間だ。
それを意地悪され、深刻に自殺まで考えている人ばかりの背中を後押しするような報道はおかしいじゃないか。
どう、子供たちの友達同士に対する健全な関係作りを助けていくかは、大人社会の責任だ。
だから自殺予告などとエスカレートしてしまったいじめ問題は、現場だけではなく報道にも責任がある。
互いに認め合い、尊重しあうということがどういうことなのか、親や学校などに押し付けるのではなく、
報道だって、大きな良い影響を与えることはできそうなものだ。

悪質な事件の手口は報道によって広まっているだろうことは否定できない。
それによっ社会は不安定になっている。
今回の大臣宛に手紙をだすという方法はテレビで知ったと言っている。
刺激的は報道はメディアには潤いがあるのかもしれないけど、公共の福祉のためにはなっていないと想う。

毎日のように、首吊りだとか飛び降りだとか、自殺だとか報道されている。
責任は、生きて取るものだ。
死んで何が解決すると言うのだろう。
被害者の心情が理解できるとか簡単に言って、加害者等を死に追いやることは正しいことではないと思う。

(写真は、オペラ座内)

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2006-11-06-Mon 19:37:00 │EDIT


帰国前日、昼からパリ市内で自由な時間があった。
もう、ラーメンなどに飢えた状態だったので、さっそく数人と
ガイドさんに教えてもらったラーメン店に入った。
パリ市内には、何件もラーメン店があるようだ。

店内はほとんどフランス人だと思うけど、かなりお客さんが入っていて、賑やかだった。
メニューは日本語で書いてある。
ラーメンばかりではなく、カツ丼などもあった。

醤油ラーメンを注文した。
値段は日本円にして1050円だ。高い。
味は、可もなく不可もなくって感じかな。
でも、ラーメンを食べることができて、元気になった。

隣の席でフランス人の女性がカレーライスを食べていた。
ちゃんとスプーンが付いているのに、箸で食べている。
珍しさのあまり、眺めてしまった。

そこを出て、一人にされてしまったので、オペラ座に行った。
ガイドさんに聞いたら、30分ぐらいでみることができるというので、それなら手頃な時間だし、
音楽好きな自分としては、そんな場所にも入ってみたかった。
中は薄暗かったけど、天井絵があったりして、美術館のようだった。
オート撮影で自分を記念撮影をしようとあたふたしていたら、
外人が身振りで撮りましょうかと言ってくれている。
持ち逃げされたら・・・って考えてしまったけど、
館内だし、その時は走れば捕まえられるだろうなんて思い、お願いした(失礼しました)。
出ようと思って出口に行こうとしたら迷ってしまった。
ちょっとあせったけど、入口と出口が同じだったので、ほっとした。
オペラ座に満足して、パリ三越に向かった。

(写真はオペラ座のある部屋の天井)

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2006-11-02-Thu 19:35:15 │EDIT


再びポーランド航空に乗って、2時間半ぐらいでシャルル・ド・ゴール空港に到着。
いよいよパリまで来た。
空港って国によって雰囲気がまるで違う。
この空港の全貌は見ることができなかったけど、フランスなんだって感じた。
入国審査な荷物を受け取った後、バスに乗ってさっそくパリ市内に入った。

第一印象は、人が多い!!
ベルリン、ワルシャワと、こんなに人がいる場所に行かなかったのかもしれないけど、
あまり大勢の人を見なかった。
だけど、パリは違った。
人・人・人だ。
もうどこの国の人かもわからない大勢の人並みがあった。
日本人観光客も大勢見た。すぐにわかる(^^)

最初はエッフェル塔だ。だけどあまり時間がない。
ガイドさんの話を聞きながら写真を撮った。
風が強かった。

再びバスに乗って、市内を走る。
パリの街の建物は石造りのためか、どれも重厚で歴史を感じさせた。
高層ビルはほとんどなく、景観が見事に保たれている。
すべてが記念物、美術館や博物館なのではないかと思えた。

バスの中でガイドさんの説明が続く。
あそこが、ルイ14世が処刑された場所ですとか、あの場所がナポレオン3世が築いた通りだとか、
街のすべてが歴史だった。

そして、凱旋門。
建設の命令者はナポレオンだが、生きて見ることができなかった物だ。
死後20年経って、ナポレオンはこの門を通ったとの事。

そんな風に街をバスで走り回った後、目的地を見て、昼食だ。
ここでもコースでフランス料理かと思ったら、中華料理の店に案内された。
みんなかなりうれしそう!
そう、もう日本食が恋しくて仕方がなかったところで、中華料理だったのだ。
中華だって、日本食みたいなものだもん。
この味を待ってました~って感じで、次から次へと皿がからっぽになった。
ヨーロッパ旅行にはカップラーメンを持っていくのもいいと聞いていたけど、
本当にそうすればよかったと真面目に考えた。

夜はセーヌ川でのディナクルーズに参加。
この時は雨が降っていたけど、船はゆっくりと揺れもしないで、進んでいった。
夜景は暗闇で、あまり見ることはできない。
ただ、ライトアップされたエッフェル塔がキラキラと輝いていた。
このディナークルーズの乗客はほとんどヨーロッパの人達で、
きちんとドレスアップして来ていた。
しまったなぁ。ネクタイはしてくるべきだったと思った。

(写真は、夜のエッフェル塔)

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