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~In a heart harmony!~ 調和するって素敵(2011.8.8改題)

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2006-05-22-Mon 20:53:02 │EDIT


公正取引委員会が打ち出した、新聞紙の特殊指定の廃止を自民党などの議員が批判している。
物を売るのに、公正な競争があるのが普通だと思うけど、新聞紙は特殊指定とされ、
価格を守ることができているということでいいのかな。
その指定から、新聞紙の販売をはずそうということだろう。

新聞、テレビは自分たちのことを指摘されたり、批判されたりすると
やっきになって、電波や画面を使って反論、反撃をする。
表現の自由だとか、言論の自由だとかを盾に、規制されるようなことはイヤなんだろう。
でも、報道による人権被害なんていうのは珍しくもないし、事件報道の方法だって
批判されて当然だという場面もいくらもある。
そんなときはちょっと謝っておしまいにし、また繰り返される。

さて、新聞販売の勧誘員はほとんど質が悪いというのが印象で嫌いなんだけど、
商品券の類や何かしらのチケットを景品として配り、洗剤などの物も抱えるほどくれる。
友人の話だと、値引きだって応じてくれるらしい。
こんな景品合戦は、景品法に照らすとどうなってしまうのかとたまに思う。
そこまで費用をかける余裕が新聞社にはあるということではないのか。

「特殊指定を見直せば戸別配達制度が崩れる」なんて主張は、いったい、どこから出てくるのか
大いに疑問だよね。
どうせ、新聞業界の誰かが、議員に向かって吼えているのだろうと勘ぐってしまう状況だ。


日本はe-Japanとか言って、インターネット世界一を目指している国じゃないのか。
宅配業界は日本の隅々まで、物を運んでくれるじゃないか。
戸別配達制度が支えられないのは新聞社の企業努力につながる話だ。
業界エゴで消費者に損をさせるのはやめてもらいたいと思う。
まったく迷惑な話だ。

それにしても、議員さんたちも、立法で対抗するなんて、、、ホント情けない。
新聞紙の価格に、自由で公正な競争を求めます。

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2006-05-15-Mon 20:47:49 │EDIT


毎年、母の日には、花+αを贈っている。
それは簡単なことなんだけど、それなりに悩む。
カーネーションを選ぶことが多いけれど、今年はデンデロビュームという花にした。
見た目がちょっと豪華に思えたから。

母は近くにいるけれど、顔を合わせることは年に何回もない。
それに誕生日が来ても何もしてあげていないし、全国統一の記念日は
贈り物選びも簡単だから、ちょっとした親孝行ができる。
さっそく母から電話がかかってきて、綺麗な花をありがとう、なんて言ってくれた。
また、ずっとあの花が欲しかったとまで、うれしそうに話してくれた。
電話だし、ふだん会話が少ないので、いえいえどういたしまして、と丁寧な返事をしちゃったよ。

カーネーションといえば、前から気になっていた物があった。
それは「青いカーネーション」だ。
たまにテレビでもニュースになっていることがあったと思うけど、それは自然界に存在しない花だ。
もともとカーネーションには青い色を出すことはできなくて、遺伝子操作によって、
サントリーが紫(青ではない)の花を咲かせることに成功した。

それを思い出して、一般販売しているのかなって思ったら、ちゃんと売ってる。
本物が見たくなって、花屋の友達に電話したら、入荷予定があるという。
その場で宅配してくれるようにお願いした。
3日ぐらいで届いたカーネーションは綺麗だった。

これがムーンダストという紫のカーネーションか。
花言葉は、永遠の幸福だという。
今回は自分への贈り物になってしまったけど、来年は母に贈ってあげよう。

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2006-05-07-Sun 20:31:01 │EDIT


テレビ番組に弁護士を扱ったものが増えてきた。
裁判員制度というものが、これから施行されるからだろうけど、
それも一つの時流ってことなんだろう。
国民が裁判に直接参加できる制度なんだもん、大切なことだと思う。

一般国民が人の罪状等を決めるのに、法律がどう使われ、どう判断するのかは
やはり多少のことは学んでおかないと、感情論に陥ってしまいかねない。
それは真実を見過ごしてしまうことになるだろうし、ときには、冤罪さえ産んでしまう危険なことだ。
この制度は重罪に限ってのことらしいから、冤罪の可能性は少ないとしても
罪を重く判断しすぎてしまうことは十分考えられる。

さて、今、面白く見ているのはNHKの「マチベン」だ。
とてもしっかりしたストーリーに、江角さんの演技が光っている。
他の配役も面白く、弁護士事務所ってこんなところなの?って(本当のことは知らないけど)
身近に感じさせてくれたりする。
内容も引きこまれるような興味深さがあって、弁護士の仕事の強さと優しさが感じられるかな。
今回のドラマのテーマにいよいよ切り込んで来ているし、もう最終回(?)のようだから、次週も見逃せない。

ある民放にも「弁護士のクズ」というドラマがある。
これは僕には大して面白くないかな。
ストーリーも浅く、行列のできる法律相談所のほうが、まだマシ。(司会者がうるさすぎだけど)
見ていて嫌悪感させ感じてしまう場面もあったもん。だからもう、見ない・・・(?)。
もっと弁護士を扱った良質の番組が増えてくるといいと想う。

制度については「和」の国の日本が、あまりに合理的過ぎる国になってしまうこともどうかと思うけど、
日本の良さの上に人権をしっかり守れるような、司法制度改革になるといいな。

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